転職理由は十人十色
転職をするというのが一大ビジネスになったのはいつ頃だろうか?現代はもはや、自分の知り合いを5人くらいあたれば、1人くらいは転職経験がある方もいるだろう。
転職サイトや転職エージェンシーを事業している会社も独立している。転職を考えている人にはありがたい時代なのかもしれない。
個人的な意見としては「転職は必要が応じたらすれば良い」と考えている。人それぞれ、組織の中で我慢できることは違う。「給与が安い」「労働時間が長い」「人間関係がよろしくない」「キャリアとなる経験が詰めない」などが主な転職理由としてあげられるそうだが、それも人がどれだけ我慢できるそれぞれだ。
月給20万で満足の人もいれば、100万貰っていても不足と考える人もいる。1日16時間働くのが普通と考えている人もいれば、残業が1時間あるだけでしんどい、と考える人もいる。つまりは各人が、我慢できる範疇を越えたら、その際は転職をすればよいと思う。
もちろん、職を転々としていれば、どんどん職の選択肢が無くなっていくのは明白であるし、生活も安定しないだろう。だが仕事における我慢が自分の限界を突破し、体や心を壊して働けなくなったら元も子も無いと思うのだ。
もちろん引き抜き等でキャリアアップの転職を果たす人もいるが、それは全体の10%に満たないだろう。多くの会社員は「現在の職」と「自分の限界」「家族の生活」を天秤にかけて、転職市場を渡り歩くしかないのだ。